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診療所は
LOG HOUSE
HONKA from Finland

毎日切ったり削ったり好きな人なら
一生遊んでいられます。
ログは夏はひんやり、
冬はぽかぽかしています。
湿度の高い日は水分を吸い取り
乾燥した日には少しずつ吐き出して
くれます。
揮発性の化学物質を、ほとんど含んでいないため、最近問題になっている『シックハウス症候群』の心配は絶対にありません、 その分居心地がいいのか、虫がちょっと多いです。今の新建材では虫の健康にも悪いのかな?  ログホームに使われる天然木は、一般の住宅に使われる新建材とは異なり「呼吸」を行い、 室内温度、湿度が快適に保たれる手助けをします。さらに天然の木は静電気を発生させませんので、室内にほこりが立ちにくく、アレルギーに悩まされることもありません。 このようなすばらしさに加えて忘れてはならないことはログホームが持つ「フィトンチッド効果」です。天然の木から発生するフィトンチッドは自然な芳香で気持ちを和らげてくれるとともに, 抗菌殺菌作用をも発揮します。ログホームはまさに森林浴に等しい健康に非常によい住まいなのです。

受付のアーチカット
左右対称にするのに
かなり苦労しました
もちろん自分でやりましたヨ
チェーンソーワークばっちりです

でも鳥の頭の彫刻はもう少し
迫力を出したかった!
鷲にしようと思ったのに
鳩みたいになっちゃった
暖かい薪ストーブ

JOTUL from Norway

LOG には薪ストーブが
よく似合う

何時間眺めていても飽きません
待合室 暖かみのある木の香り LOG HOUSE は
音響がとってもいいです、カラッとしたCalifornia Sound

多孔質で、表面に細かな凸凹をたくさんもち、音をある程度吸収しながら部屋中に反響させるため、人間にとって豊かな心地よい音がつくられるのだそうです。スピーカー・ボックスの素材の研究では、最もよい音の響きになったのは、比重が0.4〜0.6の木材だったとのこと。一般的なログ材のほとんどがこの範囲に含まれています。

LOG の種類ハンドカットとマシンカット(丸LOG,D-LOG,角LOG)

  
hand cut
machine cut
原木を一本ずつチェーンソーでノッチを削り組み立てていく
原木のまま使うのでテーパがついている
太いほうと細いほうを交互に重ねる
太さは30cm以上になる
一番ログハウスらしく迫力がある
材料はレッドシダー、ダグラスファーが多い
工場で予め太さを一定に揃えて、ノッチもきってある
現場では組み立てるだけ、 すっきりしていて圧迫感がない
普段の生活でも使いやすい(家具が置きやすい)
形状により丸い丸LOG、四角い 角LOG、建物の内側は平らで外側が丸いD-LOGがある
角の中に一本のものと、貼り合わせてあるラミネートがある
パイン材が多い


マシンカットの素敵なログハウスメーカー、世界中で一番有名じゃないかな。 HONKA
うちのも、ここのキットです、もう絶対に可愛いです!フィンランドのパインが多いみたい。
私が(他の業者で建てたが)相談に行っても親切に対応してくれて、信頼できるところです。

自分で建てると3割から4割安く上げることができます。できない部分だけ頼むといいです。それがものすごく楽しいです
いくらでもお手伝いしますよ。声をかけてください。またやりたくてうずうずしています。
私は15年ほど前から、自分で建てたくて勉強してきました。本を読んで、ビデオを見て、
後はいろんな現場へ行って一緒に手伝わせてもらいました。
チェーンソーワークは完璧です! ビルダーに負けません。--- のつもり
削ることは毎日練習していますので。それもミクロン単位で。(口の中で)

こちらもよく知っているところ、カナダのレッドシダーが多いのかな。 Be Wood→→→
この2社なら間違いなく、安心して頼めます。

LOG の特徴ほかの建物にはない特殊な問題、非常に大事な問題はセトリング

セトリングとは横積みしたログ材が乾燥などの経年変化によって収縮し、時とともに沈み込む現象のことで、2つの原因がある。

1−ログの収縮
2−上からかかる重量による圧縮

 重要なことはログの収縮は主に直径方向に起こり、長手方向の収縮はまったく無視できるぐらいの量である。
両者(収縮、圧縮)の影響は約半々と考えたらよい。 一般的にセトリングは建築後4〜5年で終わるといわれ、30cm径の材1本につき 約1cmのセトリングが生じると考えられている。
 つまり、平均末口径30cmのログを10段積んだならば、全体で10cmほどのセトリングが起きると考えられる。
このセトリングが生じた際、不具合の出る場所は、ログウォール全体や、ログウォールにはめこまれた窓、ドアなどの建具類、また、階段などだ、このような場所には、施工時にセトリングに備えたセトリングスペースが設けられている。建築後3〜4年は、セトリングが予定通りに進んでいるか、不具合は出ていないか、をマメにチェックし、不具合のある場所はメーカーに頼むか自分でメンテナンスするかの対処をすることが必要だ。
注意−このセトリングのことさへ知らないアホな業者がログハウスを作ります、といっているから気をつけましょう。----------15〜20年くらい前にはこんなことがしょっちゅうでしたが、今ではなくなりました。はずですが、ところが今だに時々無知な業者がいます、何人か知っています。あちこちにあるその業者の建物を見に行きました。みんな傾いて使われないままほってあります。私でも知っている基本を知らない!!少し勉強したらすぐわかるのに!

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